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レーザー脱毛
適応症状・効果 ◎全身のムダ毛
当院の医療レーザー脱毛について
当院では、患者様の痛みの軽減と照射部位別に対応ができる熱破壊式と蓄熱式の両方を搭載し4つの波長のレーザーを同時に照射することにより軟毛から硬毛までの対応を可能とした医療レーザー脱毛を行っております。
従来のレーザー脱毛では、毛根を破壊するために、1発1発を強い熱量で照射していました。そのため、衝撃による痛みが強く、人によっては麻酔が必要な程の痛みを感じることがありました。
蓄熱式脱毛の場合は、毛包やバルジ部周辺をターゲットにした脱毛のため、今までよりも少ない熱量を繰り返し照射して破壊します。肌ダメージが少なく脱毛時の痛みもかなり軽減されます。
コンパクトブレンドでは、先端の照射全面をー9℃で冷却することにより痛みを軽減しながら肌を保護し脱毛が行えます。世界20カ国以上で使用され6カ国で医療機器の承認を取得しているコンパクトブレンドを使用することで、安全面に配慮した脱毛をご提供いたします。
熱破壊式とは:高出力のレーザーを照射して発毛組織(毛乳頭・毛母細胞)を破壊
蓄熱式とは:低出力のレーザーを照射して毛根にあるバルジ領域(毛の生成を促す)を破壊
機器説明
熱破壊式・蓄熱式4波長レーザー『コンパクト ブレンド』
こんな症状を改善します
◎全身のムダ毛
2つの方式で痛みの少ない4波長レーザー 『コンパクト ブレンド』
当院の医療レーザー脱毛は、4波長照射が行える『コンパクトブレンド』
レーザーを採用(熱破壊式・蓄熱式)しています。
【コンパクトブレンドの特徴】
軟毛から硬毛まであらゆる毛を脱毛 |
755nm,810nm,940nm,1064nmの4つの波長を搭載しており、同時に4波長を照射することが可能です。
その為、1度に軟毛から硬毛まで対応することができ、あらゆる深さの毛にも対応が可能です。
効果について |
マイルズマンブレンドでの脱毛の改善率は86.6%(※)となります。
(※)(:NOVEL FOUE-WAVELENGTH LASER
NUEVO LASER DE CUATRO LONGITUDES
医師名 Mario A. Trelles M.D PH.D)
従来の脱毛器よりも脱毛効果を上げるシステムの1つとして、照射部位の先端にミラーリングシステムを搭載しております。それにより、従来の約15%のロストをしていたエネルギーを効率的にターゲットへ届けることができます。結果、エネルギーロストを軽減することにより、より毛に対して反応させることが可能です。
また、コンパクトシリーズは世界6カ国で承認を取得しており、臨床データと世界20カ国以上の治療データに基づき安全面に配慮した脱毛をご提供致します。
※FDA(アメリカ)、CE(ヨーロッパ)、TGA(オーストラリア)、ANMAT(アルゼンチン)、INVIMA(コロンビア)、ANVISA(ブラジル)
熱破壊式と蓄熱式の照射が可能 |
1台で熱破壊式と蓄熱式の両方を兼ね備えているため、様々な毛質や患者様の状況によって、照射方法の選択が可能です。
その為、小さいお子様からご高齢の患者様まで、幅広い患者様への対応が可能です。
治療時間の短縮 |
1秒間で最大10ショットものレーザーを照射することが出来る為、
従来の脱毛器よりも施術時間の短縮が可能です。※モードと設定による
例: 両脚:約20分 両脇:約5分
安全面について |
サファイアガラスを搭載した強力な接触式冷却システムにより、照射面全体を-9℃まで冷却することが可能となりました。それにより皮膚表面を保護し、よりリスクの少ない施術が可能です。
さらに、VCSEL(ヴィクセル)システムを採用したことにより、照射部位への不均一なエネルギー照射が無くなり、レーザーエネルギーを垂直かつ均一に照射することが可能となりました。その為、よりリスクの少ない施術が可能です。
副作用
- 部位によっては痛みを感じる場合があります。
- 皮膚の赤み、皮疹、掻痒感が出る場合があります。
- 稀に熱傷の可能性があります。
未承認医薬品等
この治療で使用されるコンパクトブレンドは医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
- 未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはならなりません。
入手経路等
当院で使用しているコンパクトブレンドはスペインのマイルズマン社で製造されたものを当院で個人輸入しております。
個人輸入された医薬品等の使用によるリスクに関する情報は下記URLをご確認ください。
https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/purchase/index.html
国内の承認医薬品等の有無
国内においては承認されている医療機器はありません。
諸外国における安全性等に係る情報
米国のFDA(アメリカ食品医薬品局)、CE(ヨーロッパ)、TGA(オーストラリア)、ANMAT(アルゼンチン)、INVIMA(コロンビア)、ANVISA(ブラジル)に承認されております。
リスクとしては痛み・ヒリヒリ感、皮膚の赤み、皮疹、掻痒感が出る場合があります。
・通常ご料金:両わき2,640円/1回 VIO 15,000~20,000円/1回(税込)
・7/31までのご料金:両わき2376円/1回 VIO 13,500~18,000円/1回(税込)
・治療期間目安:1~6か月
・治療回数目安:1~5回