モナリザタッチ
モナリザタッチ®とは？
顔のエイジングケア治療を膣に応用したレーザー
モナリザタッチ®は、女性特有の不快な症状を緩和する為に開発された新しいメソッドで、顔のリフトアップやたるみ改善に使われている技術を女性器（膣壁）に応用した革新的レーザー治療です。お薬を使わないため、乳がん術後などホルモン補充療法に抵抗のある方にも不安がなくお試しいただける治療法としてご提案しています。また、最近皮膚科で言われている皮膚のインナードライがご心配な方の治療になりうるでしょう。
こんな症状でお悩みの方に
- 膣に不快感がある
- 膣の乾燥が気になる
- かぶれた感じがする
- 膣が痛痒い
- 性交痛がある
- 尿漏れが気になる
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モナリザタッチ®の作用
女性の体は35歳を境にエストロゲンが減少し始め、お肌と同じように膣も老化し、ハリを失って薄くペラペラになる”膣萎縮”が起こります。その結果、更年期症状といわれる
「かゆみ」「加齢臭」「乾燥」「性交痛」などの不快な症状が現れてきますが、モナリザタッチ®を用いたエイジングケアにより、若々しい膣に改善し、維持することが期待できます。
膣粘膜の細胞やコラーゲン生成が活発になるため、血流が増加し潤滑も改善。加齢による膣の不快な症状（痛痒い、乾燥、性交痛、気になるにおいがあるなど）や尿漏れが改善し、
潤いのある膣に改善できる期待ができます。
料金 ※自由診療
膣内のみ：33,000円（税込）
外陰部のみ：26,400円（税込）
膣内＆外陰部：38,500円（税込）
治療期間目安/治療回数目安
1～3カ月/1～3回
リスク・副作用
有害事象は認めませんが、局所のヒリヒリ感、ほてり感を訴えた報告があります。
国内未承認薬剤機器を使用した治療になります
国内で同一の性能を持つ承認医療機器はありません。
2014年12月にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として承認されています。
治療に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。
当院医師の個人輸入によりイタリアDEKA社より入手しております。
※承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。
・自由診療です。なお、諸外国では下記のような安全性の報告がございます。Safety and Long-term efficacy of fractional CO2 Laser Treatment in women suffering from
genitourinary syndrome of menopause
閉経後外陰・腟・尿路症候群を患う女性におけるフラクショナル炭酸ガスレーザー治療の安全性と長期有効性Fariba Behnia-Wilison et.al. (European Journal of Obstetrics and
Gynecology and Reproductive Biology: -39-44, Vol.213, 2017)
・未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはなりません。